『函館蔦屋書店』に行くために




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函館蔦屋書店に行くために

 公共交通機関で函館蔦屋に行ってみる・・・・


函館蔦屋書店はユニークなお店として評判なので函館観光のついでに行ってみようと思われる方も多いようですが、函館の市街地からやや遠く、またバスの路線がわかりにくいという事情があります。
 このページでは、バス、タクシー、レンタサイクル、レンタカーなどで函館蔦屋書店に行く方法を解説します。


基本知識

  •  函館蔦屋書店は函館市の郊外で石川町85-1にあります。ちょっと前までの農村が宅地化したところですので周辺には畑があります。
  •  函館には市電(路面電車)がありますが、函館の旧市街地だけで郊外の石川町までは来ていません。JR線では桔梗駅が一番近いのですが、そこから歩くと30分くらいかかります。事実上、公共交通機関はバスしかありません。
  •  函館では、仕事をしている人は自家用車で通勤するので、バスを使うのはお年寄りか高校生までの子どもにほぼ限られます。周辺の住宅をみても、各家庭に2〜3台の自家用車があるのは普通のようです。
  •  函館蔦屋書店のすぐ前には蔦屋書店前というバス停があり、リングという路線名で8時台から16時台まで亀田支所前2番から1時間に1本のバスが出ています。 (平日) (土日祝)
     ただ、函館の市街地からだと亀田支所前までバスで行って乗り継ぐ必要があります。

  •  函館蔦屋書店から歩いて10分のところに昭和というバス停があり、函館駅前または五稜郭からは午前8時〜午後8時まで、それぞれ1時間に2本くらいのバスが出ています。これを使うのが一番、現実的です。

    バスを使う

     函館市内でバスといえば通常は函館バスのことです。函館バス(民営)は、廃止になった旧函館市営バスの路線を吸収したためバス路線は複雑きわまりないものとなっており、函館の人でもよく知らない人が多いです。
    函館蔦屋書店に行くために必要な路線は下図の通りです。



    たとえば函館駅前から昭和まで行くには、国道5号線を「ガス会社前」「五稜郭駅」「昭和」と進むが最短ですが、迂回して「五稜郭」「亀田支所前」「昭和」と回ってくるコースもあります。
    同様に、五稜郭から昭和まで来るにも「ガス会社前」「五稜郭駅」「昭和」というコースと「亀田支所前」「昭和」という逆回りのコースと二種類あります。
    どういうコース(系統)をとるかでバスの乗り場(降り場)が変わってくるため、その知識も必要です。

     函館バスのほか、空港と函館駅前を結ぶ連絡バスの函館帝産バス(函館タクシーが運営)があります。


    JR函館駅から函館蔦屋書店に行くために

    函館駅前から、函館バスに乗り「昭和」というバス停で降ります。
     函館駅前バスターミナルの2番乗り場から #103、#132、#94系統があり、ほか、森駅前行き、鹿部出張所行き、長万部ターミナル行きでも行くことができます。国道5号線をまっすぐ行く場合、所要時間は15分〜22分です。

     函館駅前バスターミナルの1番乗り場からでる#151系統冨川会館前、または江差ターミナル行きでも「昭和」バス停に到着します。五稜郭を経由するので遠回りになり、所要時間は約30〜40分です。
    函館駅前発のバスの時刻表はリンク先(平日)または(土日祝)の#103,#94系統をごらんください。
     なお、現在時刻からのバス時刻は「函館駅前発昭和行バス発着情報」というリンク先に表示されています。これはリアルタイムでバスの遅れも表示される優秀なシステムですが、行ってしまったバスは表示されません。(夜間に明日のバス時刻を調べることができない)

    帰りのバス、昭和発函館駅前行きの時刻表はこちらにあります。(132系統は大回りして1時間以上かかるので帰りのバスとしては非推奨)

    五稜郭(電停前)から函館蔦屋書店まで

     五稜郭とは史跡五稜郭に近い繁華街で丸井今井デパートや市電の停留所があります。JRの五稜郭駅からはかなり遠い(3kmくらい)のでお間違えないように。
    五稜郭からは、シダックス前からの#25#151#33系統およびニッセイ前 #98系統で昭和に行くことができます。五稜郭付近バス停の図(なおグルメシティは今はなく、ニッセイ五稜郭ビルにニッセイは入っておらず、旅行代理店のHISが入っています)
    ニッセイ前112系統は港を遠回りしていくため約30分かかります。
    五稜郭前発昭和行の時刻表(平日)はこちら(25,151,33系統に乗ってください)
    五稜郭前発昭和行の時刻表(土日祝)はこちら

    五稜郭発昭和行行きのリアルタイム時刻表はこちら(25,151,33系統または、89,112系統に乗ってください)
    昭和発五稜郭行きのリアルタイム時刻表はこちら(25,151,33系統または、89,112系統に乗ってください)

    昭和バス停から函館蔦屋書店まで

    昭和(菅原内科前)のバス停(自由空間ははま寿司になりました)は、同じ名前のバス停が5か所にあり、しかもかなり離れています。
    以下の図の2,3,5はいずれも同じ「昭和」バス停です。昭和から函館駅前方面に戻る場合の昭和のバス停3は昭和の交差点から歩いて5分ほど函館よりにあります。
    十分な余裕をもって向かってください。





    日産自動車前から、産業道路沿いにフォード側にすすみ、交差点に出たら左折して新道に沿って坂道を登れば函館蔦屋書店の看板が見えてきます。

    詳細な道案内はこちら
    にあります。

    函館空港から

     函館空港からは二つの方法があります。一つは、空港と函館駅前を結ぶ連絡バスの函館帝産バスを使っていったん函館駅に出て、そこで乗り換えること(推奨)。

     もう一つは、「とびっこ」という循環バスで五稜郭、または亀田支所前まで行って、そこで乗り換える方法です。とびっこは空港連絡バスというより空港を終点とする路線バスのため停留所が多く、かなり時間がかかります。とびっこの函館空港発の現在時刻からの時刻表はこちら。
    また、とびっこの平日・土日の時刻表(pdf)はこちらにあります。

    函館フェリーターミナルから

     東京から一番安く函館に来ることができるのは、たぶん東京=青森と高速バスを使いそこから函館までフェリーを使うという片道7000円からのルートだと思います。
     東京で金曜日の夜9時半にバスに乗ると、土曜の朝7時半に青森に到着し、午後1時40分には函館着という旅の気分を満喫できるバスツアーですね。函館蔦屋書店をゆっくりとみて、さらに一泊して函館観光をして日曜の午後5時半にフェリーに乗ると、月曜朝8時には東京駅に到着しています。お金はないが体力のある方はどうぞ。津軽海峡フェリーおよび弘南バスのサイトはこちら。

    フェリーターミナルからちょっと歩いた「北大裏」というバス停から#112、#92系統のバスで函館蔦屋書店に来ることができます。
    バス時間はこちらで確認してください。


    バス以外の交通手段を使う

    レンタカーを借りると

    大手のレンタカー

    だいたいは函館空港と函館駅前周辺に営業所があります。
    ニッポンレンタカー
    トヨタレンタカー
    日産レンタカー
    オリックスレンタカー
    タイムズカーレンタル
    (法人契約をすると格安だとのこと)

    格安系レンタカー業者

    かなり割安の業者が函館駅周辺にあります。6時間借りて2400円くらいから。
    スカイレンタカー
    ニコニコレンタカー
    車レン太

    レンタサイクル

     はこりんだと一日借りて1600円。自由に見て回りたい人におすすめです。
    自転車だと五稜郭から30〜40分、函館駅前から1時間くらいかかります。

    はこりん(五稜郭ホテルネッツほか)
    はこりん事業主体

    男爵倶楽部(ホテル)

    BAYはこだて(金森赤レンガ倉庫)

    タクシー

    タクシーでは、函館空港、函館駅から3500円くらい、五稜郭からだと2000円くらいです。
    社団法人函館地区ハイヤー協会

    ここでは函館蔦屋書店の近所の桔梗にある二社を紹介します。

    道南ハイヤー
    ここはTカードが使えます

    桔梗ハイヤー

    ここの「深夜乗合タクシー」
    はバスが終わった21時10分以降25時台までに函館駅前または五稜郭シダックス前から620円で桔梗・石川町方面に来ることができます。
    函館蔦屋書店は深夜1時まで営業していますので、酔っぱらった勢いで本屋に行こうというときに便利。
    1時間に2本運行、要予約。

    ついでに温泉めぐり

    函館蔦屋書店の近く、自転車で10分くらいのところに、地元の人が通う温泉が4か所あります。

    いずれも塩化物泉ですが、住宅街にこんなに温泉があるのも函館の豊かさの一つです。

    北美原温泉
    昭和温泉
    花の湯
    西ききょう温泉

    西ききょうは、ワイルド感たっぷりの温泉中上級者向けです。


    温泉だけでなく、ぜひ地元のスーパー(生協石川店が近い)をのぞいてみてください。
    地元でとれた新鮮な海産物や野菜が安く売られていて、経済指標に出て来ない函館の豊かさを実感することができるでしょう。


    質問やご意見、訂正などがあれば下記のメールアドレスまで